とても楽しませて頂きました。団体行動に不安がありましたが・・・班長さんのフットワークに感謝!スムーズな行動が出来たと思います。来年も参加出来たら・・・体調を整えて次の愛のつどいを待ちます。
今年は班長補佐という役割で参加させて頂きました。私を含めボランティアは場内の事があまり詳しくなかったので同伴のお母様に大変助けて頂きました。事前にマップは頂きましたが今年のような混雑しているときは事前に各アトラクションの混雑状況を教えて頂ければ当日行動しやすいと思いました。障害者の女の子達はとても明るく普通に接することが出来ましたので一緒に楽しむ事が出来 ボランティアだということを忘れるほどでした。このボランティアに参加するにあたっては身構えてしまう部分もありましたがボランティアということに固執せずディズニーランドを一緒に楽しむスタンスで参加すればお互いとても楽しい一日を過ごせるのではないかと思いました。
障害者の方 そのご家族との一日をとても楽しみにしていた反面 前日からとても緊張しておりました。私の担当は14歳の知的障害者のある女の子でした。どのように接したら良いか迷いながらのスタートでしたが めげずに話しかけ続けました。午後になり女の子の様子も少し変わり笑顔も見られるようになりました。少し強引ではあったのですが これはチャンスと思いお母様にお願いして二人きりで行動してみました。(いつも家族の監視がある中での行動から解放してあげられたらと思い・・・)二人だけの秘密の行動は私にとっても刺激的でした。その行動のかいあってか 目を合わせてくれるようになりました。楽しい時間はあっという間でした。お別れの時には 私の中の不安はすっかりなくなっていました。朝からずっと繋いでいた手が とても温かかった事が印象に残っています。とても心に残る1日でした。
今年で参加は2回目となり概ねの事は理解していた為 昨年度よりはスムーズな対応ができました。私が担当した障害者の方は昨年度と同じ人だったためやりやすかったように思えます。13歳の男子ということもあり 男性より女性の担当者の方が好きなように思えました。最後に 来年もお願いしますと言われたときは 充実感で一杯になりました。責任は重いボランティアですが楽しい時間を過ごせたと思います。
|