第18回愛のつどい 
    
A A participant's collection of comment.   
  

気にも恵まれ体調も良く無事参加することができました。娘も桑田選手さんと握手することができ 「手が冷たいね」と言われた事が嬉しく色紙とともに思い出の1ページになりました。


11月3日晴天の下 朝早く起きて 楽しい気分でディズニーランドへ向かった。私は2年前も招待してもらい その時も10人位の班行動だった。今回も初めて会った 愛のつどいのボラ ンティアさんとミス日本候補者の方とディズニーランドをまわった。私が思っていたより沢山のアトラクションに搭乗する事が出来た。私のつまらない話しにも耳に傾けてくれて〜 私が一番楽しめた!


昨年に引き続き 2度目の参加となった今回は グループの班長を努めさせて頂きました。活動前は、担当する障害者の方に自閉障の方が多く 乗り物などの選択に頭を悩ませていました。それが いざ活動を始めてみると、不安はすぐに消えました。「この乗り物に乗って、本当に大丈夫なのか?」と慎重になっていた私をよそに、障害者の方、そして ご家族の方は 率先して動きの激しい乗り物にも足を運んでいました。結果的に沢山のアトラクションを利用でき、想像していた以上に楽しい活動となりました。相手のことをよく理解することが何よりも大切なことだと学びました。そしてもう一つ、自分自身も「楽しむ」、これがボランティア活動の極意だと感じました。


障害をもった子と接すること自体に違和感は なかったものの、最初は親の方たちに「ボランティアで障害者と一緒にいてやっていると思っているのだろう」と思われているのかな と少し距離を感じました。ただ 一日を通じて〜徐々に自分が一緒に楽しもうと思っていることが うまく伝わったのではないかと思います。愛のつどいに参加させて頂きありがとうございました。息子と二人で初めての参加でしたが大きな規模の行事でびっくりしました。息子は、お喋りする事もなく 対人関係の弱い子なのでボランティアさんと積極的に関わることは出来ませんが 班長さんはじめ それぞれボランティアさんが子供たちの要望を大切に沢山のアトラクションやショーを体験出来るように手配してくださり そのひとつひとつをしっかり楽しんで見ていました。親子で行くのとは また違った団体行動の賑やかさは息子にとっても良い思い出になった事と思います。

参加された方々が 皆 楽しんでくれた事 子供達の笑顔に 参加した事への喜びを感じました。また来年も是非とも参加させて頂きたく思います。


昼食の時 パレードを見学する時に、別のボランティアの方が先回りをして席や場所を確保してくれたので〜とても助かりました。私の班は車椅子を利用する方がいらっしゃる関係でアトラクションの係員の方によっては優遇して下さる事がありましたが 車椅子を利用する方がいない班の人達は、どうだったのかな?と気になりました。当日の班長 班長補佐ミーティングが少し時間が長いように感じました